スキー場は営業を続けるべきなのでしょうか?

ロープウェイ、ゴンドラの運休。
ヘリツアーの延期。
栂池高原では、その他のリフトは本日も営業しております。
本当に無責任ですみません。
スキー場は営業を続けるべきなのでしょうか?
「経済活動を止めるべきではない。」
「人が集まる場所なのでチャリティーができる可能性がある。」
そのような情報もあります。
私は判断しかねております。
電力の不足が問題になっています。
長野県や近県でも被害が出ています。
スキー場の営業をストップすることで電力を供給することができるのでしょうか?
営業を続けて、経済活動やチャリティーイベントをする方が良いのでしょうか?
何がベストなのか私にはわかりません。
今日も自分はスノーボードしています。
立場上、お客様がいらしてくれる限り、リフトが動く限り、
滑ることをやめることはできません。
無責任で申し訳ございません。
スキー場は営業を続けるべきなのでしょうか?
【栂池高原スキー場日記(10/11)の最新記事】
昔、栂池で嫁がお世話になりました、
杉山といいます。
今日のコメント解ります。
どうなんでしょうか?企業とかもお休みしてる所も多いし・・・。
こんな時にboardなんて不謹慎な・・・。って思えるかもしれませんが・・・。
僕も何がベストか解りません。
ただ、ひとりの人間として
心の中で「東北のみなさんがんばってください。」って気持ちがあればイイのではないでしょうか・・・。??
僕も今日お休みの企業の一員ですが、雪山に出発します。
boardバカなので・・。
うまく言えなくてすいません。
では行って来ます。
栂池に縁があります。
受講される方に笑顔を与えるのは
今の時期、重要な仕事だと思います。
頑張って下さい。
せめて平日は…って思います
東京の方々がこれだけ不自由してるのに
滑ってる場合でしょうか…
って思います
スキー場の営業は、私たちとの生活とも密接に繋がっています。
スキー場が休止すれば、今の季節、私たちの収入源が無くなってしまいます。
地震が起きてから、キャンセルのお客様も多くいますが、まだ来ると言ってくれるお客様もいます。
こんな時に、と思う気持ちと、このお客様達が、私たちの生活を支えていていてくれるのだ、という気持ちとの板挟みです。
自分の生活をかんがみれば、スキー場には営業を続けてもらわなければ困ります。
ただ、完全に休止しなくとも、利用の少ないリフトを休止するとか、平日は時間を短くする、などといった対処もあるかと思います。
ただ、それをすることで被災者の方にちゃんと還元される、ということが前提ですが。
祈りや気持ちでは、人の心は満たせても、人のお腹を満たす事はできません。
物資に変わるのはお金です。
今は、目の前の仕事を片付けていかなければいけないのかなと思っています。
働けない被災者の方達の代わりに、働ける私が働いて、それを義援金や物資に変えることが、私のできることかな、と思います。
こちらもリフト本数減らしての営業ですが、スキー場スタッフいつもと人数変わりなく勤務してました
お客様はほんとに数えるくらいで、あきらかにスキー場スタッフのほうが多い様子でしたが、
子供連れの方や、トレーニング中の方他、少しでも足を運んでくれる方がいるかぎり
また
大勢のスタッフの生活を支えている場なので
レジャー産業として、心苦しい気持ちにもなりますが、働ける場のあるかぎり、そこで、いつもどおり働くしかないのかなって思いました
そして、1日も早く全国の、1人でも多くの方に、いつもどおりの生活が戻ることを祈るしかないです
いつもの賑やかなゲレンデが戻ってくる日を願ってます
まとまりのないコメントですみません
ちょうど私も震災の始まった日からVal d'isereに行ってきました。
遠いフランスに居るので、日本の様に節電に協力を、とはもちろんならないのですが、やはり罪悪感はありました。
ただこんな時だからこそ、いままでの自分の生活レベルを落とす事無く、出来る支援をする、という姿勢で良いのではと思います。
出来る事を、出来るだけ、
頑張って行きたいですね。
sonoか(笑)
ありがとう!無事やで☆
元気そうやな♪
何よりやわ(^v^)
震災発生直後は、あまりの被害の大きさに
何をすればいいのか何が正しいのかわからんかったよ。
時間の経過とともに「出来ることを」って
雰囲気が出てきたように思います。
自分も含めてね
来年こそはフランススノーツアー参加したいわ!
日本アルプスからヨーロッパアルプスへ♪
よろしく☆
morimoriとフランスの皆様によろしくね〜
健康にはくれぐれも気をつけて\(~o~)/